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INPS JAPAN   IDN-InDepthNews - UN INSIDER
|人権|カメルーンのピグミー族にとって踏込めない森はない

【ヤウンデINPS=シルベスタ・テチアダ

 

バカ・ピグミー族はカメルーン南部・東部の森林地帯に暮らしているが、常に移動を伴う狩猟・採集生活をしているため、彼らの集落は地図上記録されることはなく、また、カメルーン政府による人口統計にも記載されいないのが実情である。

そのため、ピグミー族には先祖代々暮す森林に対する権利をはじめ、選挙権などカメルーン国民としての権利が認められておらず、さらに現代教育から隔絶された環境に暮すピグミー族に対する都市住民や官憲の偏見、差別が、ピグミー族に森林生活での孤立を余儀なくしている側面もある。さらに、カメルーンのGDPの10%を占める木材輸出需要を背景に、森林伐採業者が、ますますピグミー族の生活圏を侵食している。(原文へ

翻訳/サマリー=IPS Japan浅霧勝浩

 

 

バルカン半島情勢、民族主義が生み出す言葉の壁

 

ベオグラードIPS=ヴェスナ・ペリッチ・ジモニッチ

 

セルビア南部サンザックに住む少数派ボスニア人イスラム教徒は、長年にわたるセルビア人政府当局との交渉の末、先月やっとボスニア語で教育を受ける権利を勝ち取ったと述べた。
 
「言語はすなわち国民のアイデンティティですから、私たちにとって重要な問題なのです」とサンザックボスニア語全国協議会のザケリヤ・ドゥゴポリャッチ氏はIPSに語った。サンザックはボスニアと国境を接するセルビア南部の地域である。しかしここに在住する約30万人に及ぶスラブ系イスラム教徒の大半は、自らをボスニア人と考えている。