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INPS JAPAN   IDN-InDepthNews - UN INSIDER

|インド|生物多様性|地域住民の森への権利を認めることが虎を絶滅から救うこととなる

【ニューデリーIPS=ランジット・デブラジ】

 

「インドに生息する虎は危機的な状況にあり(100年前の47,000頭から3,700頭に減少)、虎の生息地域である森林保護地域周辺のコミュニティー住民を虎の保護政策にどのように関与させるかが重要な課題である」とマンモハン・シン首相が設立したタイガータスクフォースは報告した。

虎の生息数減少の背景には、最近の環境・森林省の決定(森林保護区周辺住民が伝統的に保持してきた森からできる生産物を収穫する権利を否定された)で、約400万人が生計のほとんどの手段を奪われ、その怒りを(森林同様に保護されている)虎にぶつける事件が頻発していることや、虎の毛皮や各部位(漢方薬として使用)に対する中国・チベットにおける需要が高まり、ネパール経由で中国・チベットへの密輸が活発になっている背景が指摘された。絶滅の危機に瀕している虎の保護を巡る諸議論を報告する。(原文へ

翻訳/サマリー=IPS Japan浅霧勝浩


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