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|モロッコ|公金の不正使用は「人道に対する罪」

【カサブランカIPS=アブデラヒム・エル・オウアリ】

 

モロッコの首都ラバトで、先月、The National Authority for Protection of Public Funds (NAPPF)のメンバーが国会前に終結し、1999年まで続いたハッサン2世治下で行われた巨額の公金不正使用の実態究明と再発防止を図る独立監査制度の設立、さらに、そのような巨額の公金を巻込む犯罪が「人道に対する罪」であることを認めるよう、モロッコ議会に対して要求した。

モロッコ議会の調査委員会が発表した国民保険、年金等から不正使用された金額は144億ドルにのぼり、NAPPFは、同じ金額で3,300万モロッコ国民の内、400万人に雇用を提供し、学校や病院を数棟ずつ建設することができたと主張している。現在モロッコは人間開発における国際比較のランキングで125番目に位置づけられており、巨額の公金の不正使用を是正することによって状況を改善できる可能性は少なくない。公金の巨額不正使用が横行した時代背景と変革を求めるモロッコの人々の声を報告する。(原文へ

翻訳/サマリー=IPS Japan浅霧勝浩

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