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INPS JAPAN   IDN-InDepthNews - UN INSIDER

IPSの報道が「国連特派員協会」の金賞(最優秀賞)受賞

【国連IPS

 

12月19日、「国連特派員協会(UNCA)」による毎年恒例の「報道賞」(環境報道部門、政治報道部門、放送ジャーナリズム部門、開発・人道報道部門)の授与式/準正装ディナーがニューヨークで開催され、環境問題(特に気候変動、生物多様性、水問題)に関する国連及び世界各地の動向を報じたインタープレスサービス(IPS)の報道が、環境部門の金賞(最優秀賞)を受賞した。

潘基文国連事務総長が出席して開催された授与式の式典では、IPSの金賞受賞とともに、1992年の地球環境サミット以来、全ての主な国連会議を取材してきたタリフ・ディーンIPS国連総局長の功績が称えられた(右写真)。

 
またUNCA選考委員会は、今年6月に開催された「国連持続開発な国際会議(リオ+20)」を多角的に報道したIPS取材チームの努力を高く評価した。IPSはリオ+20にあわせてスティーブン・リーヒ(カナダ支局)、デスモンド・ブラウン(カリブ海方面担当記者)、マリオ・オサバ及びファビオラ・オーティス(ブラジル支局)、アマンサ・ペレラ(スリランカ支局)からなる取材チームを派遣した。

UNCA
金賞(環境部門)は、UNCAと「プリンスアルベール2世・オブ・モナコ財団」が協賛している。モナコ公国の元首アルベール2世公が主宰する同財団は、気候変動への適応・緩和、生物多様性の保全、水資源の節約に関して革新的かつ倫理的な解決策の実施を後押しするとともに、「天然資源の持続可能で公平な管理」に関する優れた報道を懸賞している

国連本部近くの著名な
シプリアーニレストランで催された華やかな授与式には、各国の外交官、大使、国連高官、市民社会組織の代表、報道関係者、ニューヨークの著名人など500人超が出席した。

「2012年UNCA地球環境擁護賞」は、よりきれいな地球環境を目指す政治改革を推進し米国の知事としては、温室効果ガスの排出量削減に初めて成功した前カリフォルニア州知事でハリウッド俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が受賞した。

また、米国のCBSニュース(テレビ/ラジオ)とボリビアのDiario Pagina Sieteが政治報道部門、アラブ首長国連邦のアル・アラビアニュースチャンネル放送ジャーナリズム部門、そして、ドイツのProSiebenSat.1 of Hamburgが開発・人道報道部門において、それぞれ金賞を受賞した。

その他、カタールのアルジャジーライングリッシュ、米国のブルームバーグニュース、英国のBBCニュースガーディアン、ナイジェリアのビジネスデイ、そしてケニアのデイリーネイションが、それぞれの部門で銀賞、銅賞を授与された。

UNCA
は国連が設立されてまもなくの1947年に世界各地から国連を取材するために集まった報道関係者の親睦団体で、現在約50カ国の新聞社、放送メディア、国際通信社から派遣された国連特派員約200名から構成されている。UNCAは毎年選考委員会を設け、過去1年間の国連に関する報道の中から最も優れたものを選出し、この時期に国連事務総長とはじめとする国連幹部、各国大使、市民社会組織代表らとともにUNCA「報道賞」の授与式を開催している。(原文へ

翻訳=IPS Japan

 

 

 

 

 

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