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|パキスタン|タリバンに対処できないパキスタン新政府

【イスラマバードIPS=ムダシール・リズヴィ】

アラー・フサイン・メフスードさんは、パキスタンの新政権がタリバンと交渉してアフガン国境付近での彼らの戦闘行為をやめさせる能力があるとは考えていない。バイトゥラ・メフスード司令官が率いる「パキスタン・タリバン運動」(TTP)は、パキスタン軍と各地で激しい戦闘を繰り広げてきた。

「軍隊は山に隠れた地元の兵士をターゲットにして、F-7戦闘機とヘリコプターを使って私たちの村にロケットを撃ち込んできた」とフサインさんは語る。彼は南ワジリスタン州の出身だ。

 
また、ウズベク人の流入も増しているという。フサインさんは、ウズベク人は情け容赦のない人びとで、彼のおじもウズベク人を助けることを拒んで殺されてしまった。

パキスタン新政権はすべての武装勢力と交渉する姿勢を見せ、タリバンも3月末には一時停戦を発表していた。しかし、政府軍がすべての部族地域から撤退するのが先だとしてタリバンはすでに停戦合意を破棄している。

合意が破棄された2日後、ワジリスタンに接した町バンヌにおいて自爆テロが起こった。いつでもどこでも治安を悪化させることができるとのタリバンの意図を示したものと受け取られている。

2007年の間に、武装勢力による攻撃によって750人以上が亡くなった。中にはベナジール・ブット元首相も含まれている。

タリバン勢力の衰えないパキスタン情勢について報告する。(原文へ

翻訳/サマリー=IPS Japan

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