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|バーレーン|「過激派の目論見は成功しない」とUAE紙

images/BahrainIPSJ.jpg【アブダビWAM】


アラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙が、3月3日夕方にバーレーンで発生した爆弾テロで、2人のバーレーン人警察官とともに当地で殉職したタレク・ムハンマド・アル・サビ・アル・シェヒ中尉の家族に宛てて、犠牲者に対する追悼の念を表明した。

事件当日は2月末に獄中で死亡した23歳の政治活動家のための追悼集会の最終日にあたり、警官隊とデモ隊が衝突している最中に爆弾が爆発し、アル・シェヒ中尉が犠牲となった。アル・シェヒ中尉は、湾岸協力会議(GCC)加盟国からバーレーンに派遣されてきたUAE国籍の警官の一人で、バーレーン警察の補助要員として、同国の治安と秩序維持にあたっていた。

「今回の尊い犠牲は、バーレーン王国の安全・安定確保に臨むGCC諸国の固い決意を改めて浮き彫りにした。」とガルフ・ニュース紙は3月5日付の論説の中で報じた。

さらに同紙は、「ここではっきりさせておこう。その爆弾を作るために材料を提供した者、この卑怯な攻撃を計画した者、そして、できるだけ多くの人々を傷つける目的で爆弾を爆発させ3名の警察官の命を奪った者、はまさしくテロリストであり、正義の裁きを受けさせなければならなということを。」と報じた。

「バーレーンでは、体制支持派、反対派を問わず、政治勢力、宗派、少数民族コミュニティーを見渡しても、まともな考えを持った人ならば、自身の政治的主張を実現するために、爆弾を使用するという発想を、一瞬たりとも許容しないだろう。バーレーン及びGCC加盟国のどこにも、このような屈折した思考を支持するものの居場所はないのである。」

「犯行グループが、国外の影響下にあるものか、国内の邪悪な武装勢力或いは過激派テロリストであるかに関わらず、バーレーン政府とGCC諸国は、協力して断固とした対応をするだろう。」

「もしテロリストらがこのような犯罪行為で自らの最終目的を達成できると、一瞬たりとも思ったとすれば、全くの見当違いと言わざるを得ない。こうした犯罪行為は、かえってバーレーン当局の治安回復への決意を一層強めただけである。」とガルフ・ニュース紙は結論付けた。(原文へ

翻訳=IPS Japan

 

 

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