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|北朝鮮|「無視することが全ての国にとって最良の策」とUAE紙

【ドバイWAM】

アラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙は、22日から2日連続で日本海に向けて短距離ミサイル(計46発)を発射した北朝鮮の行動について、国際社会ののけ者国家(pariah state)の現政権は「危険なほど予測不能」であることから「全ての国にとっての最良の策」として、これを無視するよう各国に呼びかけている。

同紙は3月24日付の論説の中で、「北朝鮮によるミサイル発射は、韓国が毎年米国と実施している共同軍事演習(野外機動訓練「フォール・イーグル」)を牽制する象徴的な意味合いがある。国際社会が北朝鮮包囲網を形成しているという妄想にとらわれている同国は、この米韓軍事演習を侵略行為と見なすとともに、外国からの侵略に備えて常に警戒態勢を維持する大義名分にしている。」とドバイに本拠を置くガルフ・ニュース紙が報じた。

「しかし、60年前にこの国が危険な個人崇拝に基づく国づくりに乗り出して以来、国民を洗脳し恐怖と拷問で支配する専制国家に成り下がったというが現実である。」

「その結果、北朝鮮は恐怖を梃に行動を繰り返し、南の隣国(韓国)の安定と北東アジアの平和を脅かしてきた。抑制のきかない核開発にせよ、虚偽発表が絶えない大陸弾道ミサイル技術にせよ、国家による数世代に及ぶ人権侵害にせよ、現政権の動向は危険なほど予測不能である。」と同紙は報じた。

「一つ明らかなことは、北朝鮮は国際社会からの譲歩と栄養失調に苦しむ国民のための食糧援助を獲得するために、あえて危険な行動に出る『瀬戸際外交』に熟達した国になっているということである。」とガルフ・ニュース紙は結論付けた。(原文へ

翻訳=IPS Japan

 

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