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89%のアラブの若者が万博開催によるアラブ世界のイメージ向上に期待

【ドバイWAM】

新たに発表された意識調査によると、アラブ首長国連邦(UAE)で2020年に開催予定の万国博覧会(万博)について、89%のアラブ人青年が国際社会のアラブ世界に対する認識を向上させる効果が期待できるのではないか、と見ていることが明らかになった。

ASDA'A Burson-Marsteller『アラブ人若者意識調査』最新版によると、「UAEの万博招致成功は、国際社会のアラブ世界に対する見方にプラスに作用すると思うか?」との質問に対して、全回答者の62%が「そう思う。」、27%が「そうかもしれない。」と回答。一方、「期待できない。」と回答したのはわずか4%だった。なお、「分からない。」と回答したのは7%であった。

国際世論調査会社「ペン・ショーン&バーランド(PSB)」(ASDA'A Burson-Marstellerの関連会社)はこの度、これまでで最大規模となった第6回『アラブ人若者意識調査』を発表した。今回は湾岸協力会議(GCC)加盟国6カ国に加えて、イラク、エジプト、ヨルダン、レバノン、リビア、チュニジア。モロッコ、アルジェリア、イエメン、そして(今回初めて)パレスチナにおいて、18-24歳のアラブ人青年男女3500人を対象に面接調査を実施した。

「MENASA(中東・北アフリカ・南アジア)地域で史上初となる2020年万博のドバイ誘致の成功は、同市を将来世界有数の国際都市にすべく邁進してきたUAEにとって大きな転機となる出来事でした。また今回の誘致は、ドバイ市が、同地の多様な文化や、世界クラスのインフラ、未来を見据えた明確なビジョンを記念する世界クラスのイベントを主催できるとの信任を国際社会から獲得したことを意味しています。」とASDA'A Burson-Marstellerのスニル・ジョンCEO(最高経営責任者)は語った。

2013年11月、UAEは他の最終選考候補都市(ブラジルのサンパウロ市、ロシアのエカテリンブルク市、トルコのイズミル市)を下して、2020年万博のドバイ市への誘致に成功し、中東初の万博主催国となることが決定した。6か月間に亘るドバイ万博開催期間中には、世界から2500万人の観光客とUAE全体で277,000人分の雇用創出が見込まれている。

ドバイ万博の開催はアラブ世界の国際イメージ向上にプラス効果が期待できると回答したアラブ青年の回答率は、当然ながらUAEの85%が最も多かった。しかし、レバノン(67%)とモロッコ(66%)でも若者の間に大きな期待があることが明らかになった。またこうした回答率は、GCC加盟国の平均で64%、非加盟国の平均で61%であった。(原文へ

翻訳=IPS Japan

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