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|中国|「緊張関係にある地域における軍備拡張には慎重さが必要」とUAE紙

 

【アブダビWAM

 

アラブ首長国連邦(UAE)の日刊紙が、独自のスピードで軍備の規模や役割の拡大を図っている中国に対して自制を呼びかけた。

ガルフ・ニュース紙は、「中国の軍備拡大を追跡」と題した8月12日付論説の中で、「中国が自らの影響力拡大と国益の保護を図ろうとする中、成長を続ける同国の経済に軍事力が追従しようとするのは避けられないことである」と報じた。

中国は軍事費を大幅に増大させ軍備の質的向上につとめてきている。そして今では同国初となる航空母艦の建設にも着手した。

 
「(国産)航空母艦が実戦配備されるにはなお何年もの歳月を要するが、建設に着手したということは、中国がハイテクの民間及び軍事プロジェクトを独自に開始する能力を獲得しつつあることを意味している。」と同紙は報じた。

この点についてガルフ・ニュース紙は「中国は2003年には宇宙への有人飛行に成功し(米ソに続いて世界で3番目)、高速鉄道ネットワークの拡大に着手してきた。」と具体的事例を挙げた。

「しかし中国はあまりにも急速に技術導入と開発を推し進めてきたため、7月23日に浙江省温州市で起きた高速鉄道事故で見られたような様々な事故を引き起こしてきた。中国は自国の軍事力の規模と役割についても急速に増強を図っているが、慎重を期するべきである。」と同紙は注意を促した。

「中国も国際社会も緊張関係が高まっている地域(南シナ海)で軍事衝突事故をおこす余裕はない。」とガルフ・ニュース紙は強調した。(原文へ

翻訳=IPS Japan戸田千鶴

 

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