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INPS JAPAN   IDN-InDepthNews - UN INSIDER

|ソマリア|祖国への道程は平坦でない

【ナイロビIPS=ジョイス・ムラマ】

昨年、ケニアで発足したソマリア暫定政府の首相(アリ・モハメッド・ゲディ)による初の祖国訪問が4月29日より行われていたが、5月3日に起こった首都モガディシュでの爆発事件(首相の演説直後)に続いて、週末には首相訪問予定地の南部港湾都市キスマヨで暴動事件が勃発し急遽取りやめになるなど、惨憺たる結果となった。

ソマリア暫定政府の祖国移転を求める国際社会の世論を背景に行われた首相訪問であったが、依然として武装民兵組織が暗躍する首都モガディシュへの移転案(憲法はモガデシュへの移転を規定している)には慎重な意見が多く、比較的治安の安定しているバイドアかジョウハールへの移転案が有力視されている。更に懸案となっているのは、IPSが3月18日に「賛否両論を呼ぶ平和維持軍派遣議論」で報告したように、駐留軍の派遣を巡る暫定議会内の根深い対立である。ソマリア暫定政府の祖国復帰に向けた取組みの現状を報告する。(原文へ

翻訳/サマリー=IPS Japan浅霧勝浩