www.facebook.com
www.twitter.com
www.linkedin.com
www.blogger.com
www.myspace.com
RSS Feeds
 
INPS JAPAN   IDN-InDepthNews - UN INSIDER

Nuclear Abolition News and Analysis

SDGs for All

Institutional Highlights

墓標のない墓:米国国境を越えた不法移民をとりまく苛酷な状況

【メキシコシティーINPS=ディエゴ・セバージョス】
 
性別年齢国籍不詳、死因は溺死、2005年10月米国南部国境。これは1人の中南米移民の残した殺伐とした記録である。同様に目的を達しないままに死亡した数千人が、墓標のない墓に眠っている。

この犠牲者は人権連合/国境なき先住民同盟が2004~2005年に米国アリゾナ州で作成したリストに記載された280人のうちの1人である。

|アフガニスタン|カブールではトイレに行き着くのは至難の業

【カブールIPS/Pajhwok Afghan News

カブール郊外のカイカナ(Khairkhana)の宝石店。28歳のジャウードはスカーフで鼻の周りを押さえ、息を殺しながら言った。「その街の文化の度合いはその街のトイレの状態を見れば判断できます。残念ながら私達の街は恵まれていないと言わざるを得ません。」

タリバン政権崩壊から3年、カブール市の人口は130万人から、パキスタンへ逃れていた難民や周辺地域から上京してきた人々約200万人が加わり、老朽化した都市インフラの整備が急激に膨らみ続ける人口に追いつかない状況となっている(飲料水供給率25%、ゴミ回収車両の絶対数の不足等)。

トイレについても絶対数が不足する一方、化学肥料の普及、内戦、旱魃による耕作地の減少により自然肥料としての人糞需要が減少したことから農民によって回収される量を圧倒的に上回る人糞が堆積し続けて、カブールの街の保健衛生に深刻な問題となっている。平和は戻ったものの厳しい衛生環境の中での生活を強いられているカブールの都市住民が直面している現状を報告する。(原文へ

翻訳/サマリー=IPS Japan浅霧勝浩


|開発|先住民たちは現行のグローバルモデルは誤っていると述べた

【国連IPS=ニコ・キリヤコウ】

 

国連、世界銀行は絶対貧困を1日1ドル以下の生活をしている状態と定義しており、貧困緩和対策の焦点は貧困層の収入向上に向けられる傾向がある。しかし貨幣経済に組み込まれず自給自足の生活を送っている先住民達にとって、貧困とは現金収入の問題ではなく、むしろ伝統的なライフスタイルの喪失を意味する。

5月16日から開催中(27日まで)の第4回国連先住民問題常設フォーラム(委員長:Victoria Corpuz。16人の委員で構成され半数が先住民団体代表、残りの半数が国連加盟国代表から選出。年次会合において先住民問題を審議し、国連経済社会理事会に勧告を提出する)において、先住民代表達は、国際開発機関、国際金融機関に対して、従来の支援の方向性を見直し、先住民たちの先祖伝来の土地、資源へのアクセスや伝統習慣を守る権利を保障するような支援に支出するよう強く求めている。

 

翻訳=IPS Japan