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INPS JAPAN   IDN-InDepthNews - UN INSIDER

欧州連合、開発援助へのコミットメントを試される

【ブリュッセルIPS=ステファイニア・ビアンキ】

 

欧州連合の閣僚級会合(外相及び開発担当大臣)が5月24日から開催され、国際開発援助額(ODA)の国民総収入(GNI)に占める割合を大幅に引き上げる欧州委員会の提言(2015年までのGNI比0.7%を達成するために2010年までにGNI比0.56%を目標とする。

これによりEU拡大前からのメンバー15カ国の国民一人当たりの支出増加額は61ドル。アフリカへの開発援助資金は253億ドル増額が見込まれる)を審議することとなっている。

 

一方、非政府開発組織の連合団体「The Global Call to Action against Poverty」は、ドイツ、イタリア、ギリシャ、ポルトガル、ハンガリーは、この欧州委員会の提言に基づく合意に反対するだろうと警告している。同閣僚会議はホストの英国がミレニアム開発目標(2015年までに世界の貧困層を半減させる)とも密接に関係するアフリカ支援問題を主要議題にするG8サミットを7月に控えて欧州連合としての足並みを調整する上で重要な会合となる。1970年に自ら設定した0.7%目標をどこまで現実に実行するか、選択を迫られている欧州諸国の現状を報告する。(原文へ

翻訳/サマリー=IPS Japan浅霧勝浩