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WAMアラブ通信

|UAE|国連事務総長が「シャムス1」太陽熱発電所を視察

UAE Interact【アブダビWAM】

国連の潘基文事務総長は5月5日、マスダールの集光型太陽熱発電所(CSP)「シャムス1」を視察した。発電規模100メガワットのこの発電所は、中東地域で最大規模の再生可能エネルギープロジェクトである。潘事務総長は、各国閣僚(約70ヵ国)、国際機関、民間、市民社会のリーダーらを招集して、気候変動問題を協議する国連ハイレベル会合「Abu Dhabi Ascentアブダビ会合)」(5月4日・5日)に出席するためアラブ首長国連邦(UAE)を訪問中である。

Shams 1/Utilities me.com潘事務総長の「シャムス1」視察には、マスダール会長で国務大臣のスルタン・アーメド・アル・ジャベール博士が同行した。

現地を訪れた潘事務総長は、「太陽光を利用することで、UAEは地球温暖化ガスの削減を推進する一方、雇用を創出し、低炭素経済の進歩に資する基盤を構築しています。」と語った。

スルタン・アーメド・アル・ジャベール博士は、「『シャムス1』は気候変動緩和に貢献する活動事例であるとともに、他国の手本となるプロジェクトです。再生可能エネルギーは、気候変動と持続可能な開発に取り組むうえで根本的な要因です。この発電所は、UAE政府がいかにして持続可能なエネルギー問題の解決策を生むだすうえで主導的な役割を果たしてきた実例です。

2013年3月に稼働を開始した『シャムス1』は、中東地域の再生可能エネルギー開発において画期的な出来事だった。マスダール、トータルアベンゴア3社による共同プロジェクトの発電規模は最大100メガワットで、UAE国内の2万世帯にクリーンエネルギーを供給し、その二酸化炭素削減効果は17万5000トンにのぼる。(原文へ

翻訳=IPS Japan

 

 

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